3月12日(土)小春日和の中、第42回卒園式を執り行いました。
新しい様式での卒園式も3年目となりましたが、今年度も卒園児19名全員が元気に出席し、無事送り出すことができました。
晴れ着に身を包み、みんなからの「おめでとう」の言葉に、少し照れながらも嬉しそうな表情を浮かべる子ども達はとても愛おしく、誇らしく感じました。
6年間、共に喜び、共に学び、共に育ってきた仲間や保護者同士、卒園しても続く絆が生まれた場所であれたら嬉しく思います。
式には、在園児代表としてゆり組(年中)が参加し、送る言葉を伝えてくれました。パートナー同士の繋がりが見える優しい言葉、どうもありがとう。そして、保護者の皆様もzoomでご参加いただきありがとうございました。来年はいよいよお子さま達の番ですね。
卒園しても、バンビーニはずっとみんなを見守っていきます。
嬉しい時、悲しい時、迷った時、会いたくなった時、近くを通った時・・・ どんな時でも寄ってもらえたら私たちも嬉しいです。
卒園式の数日前にも、かつての卒園児たちが大勢で中学校卒業の報告に来てくれましたが、親子共に今でもみんな仲良しで、まるで家族のような関係性になっていることに驚きます。
子ども達同士、親同士、それぞれが支え合いながら時を過ごしてきたのでしょう。
これからも、バンビーニから巣立っていく人達みんなが、バンビーニを実家として大きな家族のように時を過ごしていけたら心強いですね。
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